クメールの探求

人面塔  

それぞれの人面塔を見る

「バンテアイ  チュマール遺跡群」  (バンテアイ チュマール  NO2)


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プラサート  サーム ナンタソク スラス チュンチム トレイ タ ニッム タ プロム
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バンテアイ  チュマール 

人面が描かれた塔がみられます


建物の中心となる塔に人面が描かれたのでは





NO1


アンコール ワット遺跡群の
タ プロームと同じ

樹木により

建物の崩壊が進む

NO2


描かれた像が

これだけ 切り剥がされたのは

クメールでも少ない


バイヨン様式の寺院は

9世紀から12世紀までの
寺院には見られません



NO3


人面も崩壊
NO4


塔も崩壊
NO5


回廊も崩壊


バンテアイ チュマール付近の
地盤が弱いとは
見られません


建築技術の低下と
思えます

NO6


困ったものです

ここにも地雷が




グーグル アース  バンテアイ チュマールの図

人面が描かれている寺院は バンテアイ チュマール その外側に衛星状に スラス チュンチム   タ ニッム    サーム ナンタシク   タ プロム 
計 5ケ所の寺院に人面が描かれています




バンテアイ  チュマールを見て  人面が多く描かれている このバンテアイ  チュマール  建物の崩壊度が激しい

アンコール ワット遺跡群の  プリア カーンの伽藍と このバンテアイ  チュマールは同じ伽藍  しかし 崩壊度は こちらの方が激しい

又  バイヨンと比較しても こちらのバンテアイ  チュマールの方が 崩壊は激しい  何故?


12世紀に造れれたアンコール ワット  このバンテアイ  チュマールと 比較しようも無い


何故  崩壊が著しいのか  地震  近くにある衛星寺院の タ プロム    プラサート サーム ナンタソク などは崩壊が少ない  地震とは思えない


バンテアイ  チュマール  何故崩壊が著しいのでしょうか  調べてみましょう 



バンテアイ チュマールの崩壊ついて
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