タイの市場  「それぞれの像を見る」


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それぞれの市場に

チャトゥチャック市場   アランヤプラテ−ト市場 
 14ペ−ジ  17ペ−ジ



 






タイのバンコクやや北側にチャトゥチャック市場があり よくタイにあるクメ−ル寺院の見学後 この市場に立ち寄り
店の おじさん おばちゃんと 会話を楽しみながら いろいろなものが 売られていたが 
小生が 最も興味があるクメ−ルの関係品を 店の人に許可をもらい  画像に納めました

又  数は10-15回ほどでしたがタイとカンボジアの国境にある アランヤプラテ−ト市場も
ここは 2000年頃から2005年まで よく行きましたが その後 10年ほどは ご無沙汰を
2015年に 訪れると市場は 倍ほどの大きさになり 2000年ほどに3件の骨董屋がありましたが
無くなり 店は洋品屋に


今回 この二つの市場で画像に納めた  像を紹介します


項目 チャトゥチャック市場 ドヴ−ラ ヴァティ像 クメ−ル像
ペ−ジ数
3ペ−ジ 1ペ−ジ 10ペ−ジ
主に青銅像


項目   アランヤプラテ−ト市場  クメ−ル石像
 ペ−ジ数
 2ペ−ジ  15ペ−ジ
主に石像

   NO1


 アランヤプラテ−ト市場にて


サンポールプレイクック様式

7世紀では
  NO2



青銅像

 アランヤプラテ−ト市場



僧帽の像は

石像で多く見られますが


青銅像で僧帽のものは
少ないのでは

   NO3


 アランヤプラテ−ト市場にて

11世紀
バプオン様式
 
  NO4 


大きな青銅像の
お顔


アンコ−ル ワット様式

12世紀
    NO5


 アランヤプラテ−ト市場にて



クメ−ル寺院の
上部に安置された像


バイヨン様式

13世紀
   NO6


 アランヤプラテ−ト市場にて



バイヨン様式

13世紀  さて?



タイには仏教が
多くの人が信仰し
今でも国道の
縁に石像が
彫られ売られています

それらの像を見ると
造りが良い


逆に
カンボジアは
全国を歩きましたが
石像を彫る技術は
ありません

 


これらの画像を収めた2005年頃は 小生にクメ−ルの知識は無く タイ語が少々話せ バンコクで6年間ほど働き
一人生活で時間もあり 見る 話すが魅力で市場に

その後 多くのクメ−ル像が展示している博物館を訪れ 少々 クメ−ル像の知識が


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