クメールの探求
穴
NO1
次に
戻る
2023年8月に あるテレビを見ていると アンコ−ル ワット遺跡のお話を
小生の好きな話題
それも2時間と
ところが 見ているうち これなあに?と
それは アンコ−ル ワット遺跡のある建物の石材の面に開けられている穴の話
石材を組み立てる時 その石材に小さな穴を開け 木の杭を穴に入れ そこにロ−プを絡め
その石材をロ−プでつり上げ 建物の建設を行う
すなわち
石材に穴を2ケ所以上あけ そこに木の杭を入れ その杭にロ−プをからめ
石材を持ち上げ 建物の建設を行うと
石材にある穴は建設時 その穴が建設時の手伝いと
テレビを見ながら 「馬鹿な」と
それは アンコ−ル ワット遺跡群を見学時 誰もが建物を画像に納めますが
多くの画像に建物が写り 何枚かの画像に その建物にある穴が画像に収まります
参考画像 タ ケオ 建設途中建物 確かに建設途中の砂岩に小さな穴が開いています この穴の木の棒を差し込み その木の棒にロ−プをつなげ そのロ−プを人が数人で
持ち上げ 建物の建設を なるほど と?
又 建物の穴を気にして 見ると誰でも簡単に建物の穴は見られます
そして その穴がランダムに開けられ とても重量物に移動に向いた穴ではない
バラバラに開けられた穴です
さらにテレビでは 画像に 5名の人が砂岩に穴にくくりつけたロ−プを
引っ張り 5Mほどの上に砂岩を持ち上げる建物の建設の画像が
では 実際にアンコ−ル ワット遺跡にある建物にある
開けられた穴を見ていきましょう
その穴が実際に建設時に使用され穴かを
多分 一度 アンコ−ル ワット遺跡群を訪れた経験のある人は その時写した画像を見ると
必ず その穴が 写っていると思います
では クメ−ル寺院の穴があるのか見て行きましょう
次に
ホームに